第5回WEMIE 2019年版レスポンシブサイトのブレイクポイントを考える
こんにちは。明日から会社設立の行動を開始予定の木曽原です。
本日は次回、4月20日(土)に開催予定の第5回WEMIEについてのお知らせです。
レスポンシブサイト制作におけるブレイクポイントやRetinaを始めとする画像の対応など、制作会社によって様々な対応をされているかと思います。
数年前までは、iPadの縦の横幅である768pxとスマートフォン対応で480pxの2つのブレイクポイントでデザインを変更していたホームページが多かったように感じます。ホームページによっては768pxでのブレイクポイントだけのホームページの結構あったかと思います。
私自身に関しては、特に画像処理における問題からレスポンシブサイトではなく、個別にスマートフォンサイトを制作することも多かったです。特にスマートフォンとPCサイトでデザインの差別化をしたい場合などは今でもレスポンシブサイトだとちょっと厳しいかなと感じております。
しかし、近年のスマートフォンやタブレットの大型化によって、これまでのブレイクポイントでは対応できない状況になってきました。逆に画像処理に関しては新しい対応方法が出て、私どもにおいてもレスポンシブサイトを採用することが増えて来ました。
このような問題を抱えている制作会社やクリエイターの方は非常に多いかと思います。
よって、今回はWEMIEとしては初めての試みとしてFLARES代表の山口さんをスピーカーとしてお迎えし、山口さんがクライアントワークで採用しているレスポンシブサイトのブレイクポイントやBootstrapの使い方についてお話をしていただきます。
山口さんのお話が終わったあとは、参加者全員でレスポンシブサイト制作について座談会を行いたいと思います。
開催概要は以下の通りです。
第5回WEMIE 2019年版レスポンシブサイトのブレイクポイントを考える
開催日時:2019年4月20日(土)13:00〜17:00
開催場所:松阪市公民館(松阪マーム2F)Google Maps
定員:20名まで
参加費:無料
申込み:https://www.facebook.com/events/437262633694542/