第5回WEMIE「2019年版レスポンシブデザインのブレイクポイントを考える」を開催しました
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- SEMINAR
こんにちは。本日中に会社名を決める必要があるのに、全く答えが出ないAMAOTO代表の木曽原です。
昨日、松阪マーム2階にある松阪市公民館にて第5回WEMIE「2019年版レスポンシブデザインのブレイクポイントを考える」を開催しました。
スピーカーには四日市市にてコーディングを中心としたウェブサイト制作を行っているFLARES代表の山口さんをお迎えして、自身がクライアントワークで使用しているブレイクポイントの考え方についてお話していただきました。
Bootstrap4を使用し、デフォルトでは12分割になっているカラムを120分割することで様々なデザインカンプに対応するという手法を丁寧に解説していただきました。
僕自身、5年前位からBootstrapを使用していないのですが、その理由が見る人が見たらすぐにBootstrapを使用しているのが一目で分かってしまうためでした。
しかし、カラムを120分割することで、いわゆる「Bootstrap臭」もなくなり、自分なりのブレイクポイントを設定することで、作業時間を大幅に短縮することが出来そうです。
今回のブレイクポイントの件だけでなく、次々に生まれる新デバイスの出現により、ホームページ制作を行っていく上で最低限必要な知識や技術が数年前とは比べものにならない位に向上しています。
WEMIEでは三重県のホームページ制作のレベルを向上すべく、これからも毎月一回のペースで勉強会を開催していきます。
これから、ホームページ制作を始めたいと考えている方なども何でも無料で相談に乗らせていただきますので、お気軽に参加して下さい。
なお。次回より開催場所を津市に移転する予定です。
詳細が決まり次第、お伝えさせていただきます。
勉強会終了後、参加者で懇親会を兼ねて晩ごはんを食べに。
まさかまさかの全員が同じメニューを注文して、店員さんちょっと引いてました(笑)。