Web屋として思うこと。
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こんにちは。
予想通りスプラトゥーン2に激ハマり中のAMAOTO代表の木曽原です。
さて、下はmilieu編集長しおたんさんのツイート。
来月どうしても受けたい案件があっても、体調を崩すと今やってる案件がところてん式に翌週に持ち越され、「代打」を立てることもできないので、
突然現れる「どうしても受けたい案件」を常に受けられる状況にするには稼働を常に6割以下に抑えておかないといけない#今日からフリーランスの人へ
— 塩谷 舞(milieu編集長) (@ciotan) September 26, 2017
この気持ちすごく分かるな。
ほんと、キツキツの時に限って、スケジュールが丸かぶりした「どうしても受けたい案件」の問い合わせがあったりする。
僕の場合、多くのパートを1人でやることが多いし、無理矢理詰め込んでクオリティーを落としてしまったら元も子もない。
実は春に会社にしようか結構真剣に迷ってたけど、やめて正解だったと思う。
専門家として色々な場所に派遣されているので、Web制作会社の実情なども聞く機会もあるのですが、やっぱり自分にはフリーランスが向いているなと。
それに、振り切った仕事がしたいから、内容によってはお断りさせていただく案件も結構ある。
それを批判する人もいるかもしれないが、僕は経営者側ではなく、あくまでクリエイター側の人間で居続けたいわけで、そこが1番大切で重要。
それがなくなったら、さっさとやめて違うことやった方が人生は楽しい。
そろばんを弾く時間があるなら、新しいコードを覚えたい。
社長って柄でもないし(笑)。
あくまで僕の場合ね。