アドバンスカスタムフィールドについて
こんにちは。既婚者にも関わらず日曜日に記事を書いている臨時広報の福沢です。
私は生粋のデザイナー体質なので、弊社のメイン事業の一つであるWordPress構築についての知識は他のメンバーと比べて薄いのですが、先日、社内Zoomミーティングにてタイトルにある「アドバンスカスタムフィールド」について話を聞く機会があったので、ご紹介いたします。
WordPressには元々カスタムフィールドなる機能があるのですが、その機能をさらに強化&柔軟にするのがアドバンスカスタムフィールドです。(更新は簡単になりますが、構築にはPHPというプログラミング言語の知識が必要となります)
アドバンスカスタムフィールドには無料と有料バージョンあり、弊社では有料であるアドバンスカスタムフィールドProを使用しています。
文面で書くより、実際の更新画面と表示画面を見ていただければその機能はお分かりいただけると思います。
上記の画像は弊社トップページの実績を紹介するコンテンツとなり、実績が6つ設置されていますが、各画像と事業所名がリンクとなっており、それぞれをクリックすると該当ページに移動するようになっております。
こちらの構築にもアドバンスカスタムフィールドが使用されているのですが、下の画面が実際の管理画面となります。
画像はFLORIST INABAさまの箇所ですが、画像とサイト名、サイトURLの入力項目が用意されています。その項目を埋めて、更新ボタンを押すことでホームページが更新されるようになっています。
ちなみに右下のプラスをクリックすると、一つ目と二つ目の間に実績を追加することが可能です。もちろん、入力し直したり、順番を入れ替えたり、削除することもできます。
こちらは、空の状態の画面ですが、画像を追加するボタンをクリックするとWordPressの画像やファイルを保存するメディアが開き、そちらに登録してある画像を選択することで画像を設置することができます。
このようにHTMLなどのコードは一切触ることなく、自身にてホームページの更新管理が可能となります。
アドバンスカスタムフィールド、すごく便利ですよね。
今回は弊社の実績紹介を例として紹介しましたが、飲食店のメニュー、企業サイトの会社概要、採用情報などの要望が多いようです。
弊社ではアドバンスカスタムフィールドを使用しない案件はほとんどなく、なかには全ページにアドバンスカスタムフィールドを設置したページもあるとか。
ホームページの更新管理などでお悩みがある方は、お問い合わせフォームまたは弊社LINEオフィシャルアカウントよりお気軽にお問い合わせください。
さて、何か代表ネタを書こうと考えましたが、私は大阪在住で、コロナ禍になってからは半年に一度くらいしか会う機会がないため、早くもネタ切れです。笑
あるとすると、先日、LINEでやり取りしていた際に「エビの飼い方を教えて欲しい」とのリクエストがあったくらいでしょうか。(もちろん、飼ったことなどありません)
エビ(川などにいる半透明の小さいエビだそうです)にハマっているようで、以前、10日程度で全滅させてしまったので、今回は慎重になっているようです。
誰か教えてあげて下さい。笑