またまた久々の投稿になってしまいましたが、気が付けば2021年も残すところ、あと数日となりました。年末と言うことで、簡単ではありますが、2021年の振り返りを書いてみたいと思います。
全く関係ないですが、コインランドリー代がとんでもないことになっているため、今日、電気屋に洗濯機を見に行って来ました。どうせ買うなら全自動だよなと思っていましたが、結構な値段にびっくりしました。笑
松阪オフィス開設
とりあえず、2021年は松阪オフィスを開設したことに尽きると思います。何年か前から計画があったにも関わらず、伸ばし伸ばしになっておりましたが、2021年6月に開設することが出来ました。
開設した一番の要因は、移動時間の短縮とビジホ代の節約でした。環境が良すぎると力を発揮できない面倒な体質なので、ちょうど良い物件を探すのにかなり苦労しました。結果として、今の物件で良かったなとは思いますが、想定以上にお客さんが来るという自体になってしまったのと、着替えが増えてしまったので、2LDKくらいの物件に引っ越しを考えています。今の駅部田町も良い環境だと思いますが、朝夕の渋滞がすごいので、もう少し23号線に近い物件が良いなと思います。
あと、車の約5分でココイチに行けるので、基本的には週3でココイチに通っています。笑
四日市や名古屋方面からのお問い合わせがかなり増えました。これも紀北町にしかオフィスがなかった状態であれば、いただけなかったのではないかと思います。
また、弊社のデザイン実績を気に入ってのお問い合わせも格段に増えました。これは本当に嬉しいです。何回でも書きますが、情報が整理されていると言う意味でデザインはビジネスにとても大きな影響を与えます。
ちなみにこちらのオフィスでは、予てからやりたいと思っていたクリエイター個別養成教室も細々と行っております。三重にはウェブクリエイターを育成する受け皿がないので、年間1人でも良いので育成できればと考えています。
Mie WordPress Meetup活動再開
コロナ禍の影響でオンライン開催のみとなっており、約2年近く未開催が続いていたMie WordPress Meetupですが、去る2021年12月18日「Mie WordPress Meetup #8 みんなの推しプラグインを紹介しよう」でついに活動再開。
実は共同オーガナイザーであるにも関わらず、これまで一度も登壇していなかったのですが、活動再開にあたり、私も3つ程推しプラグインを紹介させていただきました。
また、これまでは津市を中心とした開催でしたが、今後は三重を横断するように開催していこうと考えており、次回は2022年2月19日鳥羽市にて開催予定です。その次は北勢、桑名が候補に上がっています。
私の命の日記
今、話題になっている本です。珍しく一気に完読しました。壮絶な闘病記にガンの恐ろしさを再認識させられます。最近は抗がん剤も以前に比べて副作用が少なくなっていると聞きますが、それでもこんなにも辛いのかと。
お子さんに関しては賛否両論あるようですが、個人的にはお二人が悩みに悩んで出した結論なので、他人がとやかく言うことではないと思います。
以前から色んな場所で伝えていることですが、あなたの人生に明日がある可能性は100％ではないと言うことです。もちろん、明日がある可能性の方が圧倒的に高いとは思いますが、それでも100％であることは決してないのです。
人生が時に残酷であることは、年齢を重ねる毎に言葉にはしなくても誰しもが心の奥底で理解していると思います。しかし、だからと言って自分の人生で起こるあらゆる出来事から目を背けてはいけないと思います。
自分の人生と真っ直ぐに向き合っている。そんな方と時間を共有していきたいと思います。
2022年の抱負
ということで、簡単に振り返ってみました。来年の抱負ですが、今、考えているのはDX（デジタルトランスフォーメーション）、業務システム関係、小規模向けの予約システムの構築、Shopify（問い合わせめっちゃ多いです）などに力を入れていければと思います。
もちろん、ウェブデザイン会社である以上、デザインには今まで以上にこだわっていきたいと思います。
プライベートでは料理に挑戦することと、管釣りに行くことです。
今回の動画
正直、カート・コバーンには思い入れが強すぎて、取り上げるか否か迷いましたが、それでもやはり90年代が青春だった人間である以上、この曲は外せないですよね。
Nirvana「Smells Like Teen Spirit」。
グランジムーブメントは人生初の音楽革命のような体験でした。それまでのいわゆるロックスターとは明らかに異なる風貌や発言。すべてを吹き飛ばすかのような爆音。繰り返される単調なコード進行。口ずさめる叫び。その全てが衝撃的でした。Nirvanaの登場によって、メジャーとインディーの垣根もなくなり、どちらであろうと良い音楽は良い音楽でしかなという風潮にもなりました。
好きなミュージシャンはたくさんいますが、青春の音楽が何かと聞かれれば、間違いなくNirvanaと答えます。
